[モダン]トロンに強いZooを形にできた結果
2012年4月15日 Magic the Gathering 有休までとって研究した結果、ナヤZooがなんとか人に見せれるレベルになりました。
残念ながら4/14美嶋屋モダンでは3-1-1という微妙な結果に終わりましたが、ジャンドとトロンに2-0でストレート勝ちしているので、こちらの仮想敵を倒せた結果には満足しています。
ちなみに負けた1敗は赤単(サイドから赤への対策カード抜いたため)、引き分けは黒緑ポックスにエクストラターンが1ターン足りず引き分け。
以下、レシピ(実家のPCなんで辞書いれてないからカード名簡略)
○デッキのおおまかな流れ
1T目 オオヤマネコ
2T目 フェッチで4点
3T目 セーイで恒久的にオオヤマネコが4点クロック
4T目~ フェッチで肥えたセーイが殴る
1T目 教主
2T目 月
3T目 相手何もできないうちにタルモ、セーイを展開してゆっくり殴る
4T目~ 基本土地出たらBoomで割る
<殴って勝つ方法> RUG等の線の細いクロックパーミ、丸い勝ち方なんでどのデッキに程よく有効
オオヤマネコは博打要素があるクリーチャーでしたがフェッチを14枚採用したことによりオオヤマネコが安定して2T目に4点クロックを刻めます。3T目にセーイを出し恒久的にオオヤマネコが4/5クリーチャーとなりクロック刻み、最後はフェッチを多用して十分に大きくなったセーイでフィニッシュします。
<ランデス、マナ縛り戦略> トロン、ジャンドの特殊土地に依存するデッキ
メインから土地破壊を4枚積んでおりBoom+フェッチで相手の土地破壊を狙います。トロンにこの動きが特効薬なのは明確ですが、ジャンドや青系のデッキもダブルシンボルのカードの採用率が高いので色事故と相手のテンポを遅らすことが可能になります。また1T目 教主スタートでも2T目に月を張ることができ、ジャンドのようにデッキの基本土地枚数が少ないデッキは劇的に刺さります。今日の大会でもジャンド相手に2ゲームとも月を張り、相手にハンドを腐らせたまま勝ちました。トロン相手には月を張り、色マナが出る土地にはBoomを叩きつけ、フェッチから大きくなったセーイがフィニッシュして勝ちました。
<土地配分について>
各ショクランが1枚ずつなのは、このデッキはフェッチから基本土地を持ってくるデッキだからです。1T目のアクションで、どうしても緑マナがほしいけどフェッチから森持ってこれないって場合にショクランを持ってきて緑マナを出します。フェッチ→基本土地の動きじゃないと月張って緑、白マナ出せずに自分の首を絞めるハメに。
フェッチor土地地破壊で墓地の土地を肥やす+月で相手のマナを縛る→最後は大きくなったセーイがフィニッシュを決めるという一連の動きが、自分の大好きなレガシーデッキ"New Horizons"の動きに通ずるものがあるので"Naito Horizons"と命名しました。
残念ながら4/14美嶋屋モダンでは3-1-1という微妙な結果に終わりましたが、ジャンドとトロンに2-0でストレート勝ちしているので、こちらの仮想敵を倒せた結果には満足しています。
ちなみに負けた1敗は赤単(サイドから赤への対策カード抜いたため)、引き分けは黒緑ポックスにエクストラターンが1ターン足りず引き分け。
以下、レシピ(実家のPCなんで辞書いれてないからカード名簡略)
デッキ名:Naito Horizons
クリーチャー 21
4 ステップのオオヤマネコ
4 貴族の教主
4 タルモゴイフ
3 聖遺の騎士
2 ラバマンサー
2 サリア
スペル 16
4 Boon//Bust
4 血染めの月
4 稲妻
2 未達への旅
1 ビーストウィズイン
1 復讐のアジャニ
土地 23
4 乾燥大地
4 霧深い雨林
3 湿地の干潟
3 新緑の地下墓地
1 RGショクラン
1 RWショクラン
1 GWショクラン
2 森
2 平地
1 山
1 地平線の梢
サイドボード 15
2 流刑への道
2 外科的摘出
2 古の遺恨
1 アメジストのとげ
1 粉砕の嵐
1 焼却
1 静寂の守り手、リンヴァーラ
1 墓堀りの檻
2 火山の流弾
○デッキのおおまかな流れ
1T目 オオヤマネコ
2T目 フェッチで4点
3T目 セーイで恒久的にオオヤマネコが4点クロック
4T目~ フェッチで肥えたセーイが殴る
1T目 教主
2T目 月
3T目 相手何もできないうちにタルモ、セーイを展開してゆっくり殴る
4T目~ 基本土地出たらBoomで割る
<殴って勝つ方法> RUG等の線の細いクロックパーミ、丸い勝ち方なんでどのデッキに程よく有効
オオヤマネコは博打要素があるクリーチャーでしたがフェッチを14枚採用したことによりオオヤマネコが安定して2T目に4点クロックを刻めます。3T目にセーイを出し恒久的にオオヤマネコが4/5クリーチャーとなりクロック刻み、最後はフェッチを多用して十分に大きくなったセーイでフィニッシュします。
<ランデス、マナ縛り戦略> トロン、ジャンドの特殊土地に依存するデッキ
メインから土地破壊を4枚積んでおりBoom+フェッチで相手の土地破壊を狙います。トロンにこの動きが特効薬なのは明確ですが、ジャンドや青系のデッキもダブルシンボルのカードの採用率が高いので色事故と相手のテンポを遅らすことが可能になります。また1T目 教主スタートでも2T目に月を張ることができ、ジャンドのようにデッキの基本土地枚数が少ないデッキは劇的に刺さります。今日の大会でもジャンド相手に2ゲームとも月を張り、相手にハンドを腐らせたまま勝ちました。トロン相手には月を張り、色マナが出る土地にはBoomを叩きつけ、フェッチから大きくなったセーイがフィニッシュして勝ちました。
<土地配分について>
各ショクランが1枚ずつなのは、このデッキはフェッチから基本土地を持ってくるデッキだからです。1T目のアクションで、どうしても緑マナがほしいけどフェッチから森持ってこれないって場合にショクランを持ってきて緑マナを出します。フェッチ→基本土地の動きじゃないと月張って緑、白マナ出せずに自分の首を絞めるハメに。
フェッチor土地地破壊で墓地の土地を肥やす+月で相手のマナを縛る→最後は大きくなったセーイがフィニッシュを決めるという一連の動きが、自分の大好きなレガシーデッキ"New Horizons"の動きに通ずるものがあるので"Naito Horizons"と命名しました。
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