[ボドゲ]イノベーション(超難解ルールの壁)
2013年3月20日 ボドゲ コメント (1)3/18(日)は大須イエサブにてボドゲ、ヴァンガード。
ボドゲはディクシット、インカ、あやつり人形。ディクシット面白い。ディクシットはパーティゲーに近い感じだけど、想像力次第で無限の楽しみ方がある。いつもD&Dやってる外人の方も興味があったようでビスハン君に質問してたw
ヴァンガードは次元ロボデッキつかって0-2。一戦目ムラタキ君にボコられ、二戦目メガ君に吹っ飛ばされたw身内にしか当たってねーw次元ロボデッキ自体はブンブンの回りだったんだけど、コマンダーローレルが癌だったと思う。
そして本題、イノベーション。まじルール多すぎ、かつ複雑でルールだけでお腹一杯。ボドゲ色々やったけど、ここまでルール複雑なのはフンタを除いてなかったと思う。10回~遊ばないと面白さが分からないスルメゲーだと思いました(KONAMI
おさゆ君と2人でテストプレイしてなんとか、それなりにルールを理解したので忘れないようにメモしておこう。
タイトル:イノベーション
~真のイノベーターへ覚醒する時は来た~ (勝手にサブタイ)
ゲームの趣旨・目的:先史~情報時代までの10段階の時代を誰よりも早く一定数を制覇した人の勝ち
どんなゲーム?:哲学、缶詰工場などのテクノロジーを発見する(これをイノベーションと呼ぶ)、テクノロジー(またを永久点取りシステム、無労収入システム)を使い点数を溜めていき相手より早く時代を制覇する(時代を制覇するには時代のレベルx5の点数が必要)。時代が進むほどテクノロジーの得られる点数は大きくなり強力になる。そして誰も早く必要数の時代を制覇したものが ネオニート真のイノベイターとなる。
でこのゲームの肝であるアクションとは (ここからが本番、マニュアルが適当になってくる箇所)
以下の4つの行動をアクションと呼び、各プレイヤー1Tに2回できる。
①ドロー
②プレイ
③発動
④制覇
各アクションについて説明していく
①ドロー 自分が展開したカードの中からもっとも高い時代のカードと同じ時代からカードを1枚引く。同じ時代の山が無いときは+1高い時代から引く。それでもないときは+1+1で+2高い時代。
②プレイ 手札のカードをプレイする。プレイしたカードは色ごとに重ねて行き山を作る。山の一番上のカードがアクティブなカードとなる。
③発動 カードの効果を発動する。効果は2種類ある(※)。2~3個効果があるカードもあるが、その場合は上から順番1~3の効果を解決していく。つまり3個効果が掻かれているカードは1度に3つの効果を得ることになる。効果の適用は発動を行ったプレイヤーの左隣から時計順に行っていく。つまり発動した本人が最後に効果を実行する。
※カードの効果について
③-1:優越型 …自分が生み出せるリソースより少ないリソースしか生み出せないプレイヤーは全員強制的に実施させられる効果。攻撃的な効果で、たとえば相手の点やカードを奪うとか。
③-2:協力型 …自分より生み出せるリソースより多いリソースが生み出せるプレイヤーは実施する。~してもよいと書かれている場合が多くMTGと同じでmay文なので実行してもしなくてもよい権利がある。恩恵を受ける効果が多く点数を増やせたり、ドローできたりする。また協力型効果を発動したプレイヤーは自分以外の誰かがこの協力型効果を実施した場合、アクションに含まれないドローを得ることが出来る。
④制覇 ある一定の条件を満たすと使える。時代を制覇するために必要なアクション。
条件は『時代のレベルx5以上の点数を越えている』こと。
制覇の補足:分野カードの条件を満たしている場合は分野カードを制覇する。(分野カードは5枚あり、どれも点数以外の条件が緩めに設定されており点数勝負で勝てそうにない場合はこちらを狙う、分野は条件を満たせば即制覇となりアクションを使わない。)
■取説で分かりにくいこと
・影響… 得点のこと。スコア。取説の記載は「影響」と「得点する」と2種類言い回しがあるから分かりづらい。
・展開する… 山にしたカードを指定方向へ重ねて端のリソースだけ見えるようにして並べる。そうすると生み出せるリソースが爆発的に上がる。いわゆるマナブースト的な何かであるw
・保存… カードを同じ色の山の一番下におく事。
・再生… カードをその時代の山札に裏向きでおく事。時代が再生される。
■注意点
・カードを広く展開するため机が広い方がいいです。
・インストは15分+テストプレイ40分(1回一通りプレイ)で1時間をみておいた方が良さそうです。
・時間がかかります。箱には1ゲーム60分とあります。一応最高レベルの情報時代まで行くと救済措置で一発でゲームを終わらせるカードがバンバン入っています。もしくは10以上の時代の山札を引く状況になったら即終了です、この場合は得点が一番高い人が勝利。
・ゲームの情報量が多くて相手が何したとか、何回アクションしたかが分かりません。うまくロギングなどして管理してください。
・最高4人まで。
凄く大雑把にゲームのやり方を説明するとこんな感じ。またテストプレイやったら遊び方は更新していきたいと思います。
ボドゲはディクシット、インカ、あやつり人形。ディクシット面白い。ディクシットはパーティゲーに近い感じだけど、想像力次第で無限の楽しみ方がある。いつもD&Dやってる外人の方も興味があったようでビスハン君に質問してたw
ヴァンガードは次元ロボデッキつかって0-2。一戦目ムラタキ君にボコられ、二戦目メガ君に吹っ飛ばされたw身内にしか当たってねーw次元ロボデッキ自体はブンブンの回りだったんだけど、コマンダーローレルが癌だったと思う。
そして本題、イノベーション。まじルール多すぎ、かつ複雑でルールだけでお腹一杯。ボドゲ色々やったけど、ここまでルール複雑なのはフンタを除いてなかったと思う。10回~遊ばないと面白さが分からないスルメゲーだと思いました(KONAMI
おさゆ君と2人でテストプレイしてなんとか、それなりにルールを理解したので忘れないようにメモしておこう。
タイトル:イノベーション
~真のイノベーターへ覚醒する時は来た~ (勝手にサブタイ)
ゲームの趣旨・目的:先史~情報時代までの10段階の時代を誰よりも早く一定数を制覇した人の勝ち
どんなゲーム?:哲学、缶詰工場などのテクノロジーを発見する(これをイノベーションと呼ぶ)、テクノロジー(またを永久点取りシステム、無労収入システム)を使い点数を溜めていき相手より早く時代を制覇する(時代を制覇するには時代のレベルx5の点数が必要)。時代が進むほどテクノロジーの得られる点数は大きくなり強力になる。そして誰も早く必要数の時代を制覇したものが
~遊び方~
①まずセッティング。 これはマニュアルにあるとおり割愛。
※ここはマニュアルに丁寧に書かれていたので困らなかった。
②初手を配る。時代1の山から2枚ずつカードを配る。
③配られた2枚のうち1枚を全員同時にプレイする。
※この時、プレイしたカード名があいうえお順でもっとも先頭にくる人が先手番になる。
④4人プレイのときは先手、2番手は1アクション、3、4番は2アクション。
⑤各プレイヤー2アクションずつ行い点数をためる。
⑥点数がある程度溜めたら時代を制覇する。
あとは⑤~⑥を繰り返します。このループがこのゲームの流れ。
でこのゲームの肝であるアクションとは (ここからが本番、マニュアルが適当になってくる箇所)
以下の4つの行動をアクションと呼び、各プレイヤー1Tに2回できる。
①ドロー
②プレイ
③発動
④制覇
各アクションについて説明していく
①ドロー 自分が展開したカードの中からもっとも高い時代のカードと同じ時代からカードを1枚引く。同じ時代の山が無いときは+1高い時代から引く。それでもないときは+1+1で+2高い時代。
②プレイ 手札のカードをプレイする。プレイしたカードは色ごとに重ねて行き山を作る。山の一番上のカードがアクティブなカードとなる。
③発動 カードの効果を発動する。効果は2種類ある(※)。2~3個効果があるカードもあるが、その場合は上から順番1~3の効果を解決していく。つまり3個効果が掻かれているカードは1度に3つの効果を得ることになる。効果の適用は発動を行ったプレイヤーの左隣から時計順に行っていく。つまり発動した本人が最後に効果を実行する。
※カードの効果について
③-1:優越型 …自分が生み出せるリソースより少ないリソースしか生み出せないプレイヤーは全員強制的に実施させられる効果。攻撃的な効果で、たとえば相手の点やカードを奪うとか。
③-2:協力型 …自分より生み出せるリソースより多いリソースが生み出せるプレイヤーは実施する。~してもよいと書かれている場合が多くMTGと同じでmay文なので実行してもしなくてもよい権利がある。恩恵を受ける効果が多く点数を増やせたり、ドローできたりする。また協力型効果を発動したプレイヤーは自分以外の誰かがこの協力型効果を実施した場合、アクションに含まれないドローを得ることが出来る。
④制覇 ある一定の条件を満たすと使える。時代を制覇するために必要なアクション。
条件は『時代のレベルx5以上の点数を越えている』こと。
制覇の補足:分野カードの条件を満たしている場合は分野カードを制覇する。(分野カードは5枚あり、どれも点数以外の条件が緩めに設定されており点数勝負で勝てそうにない場合はこちらを狙う、分野は条件を満たせば即制覇となりアクションを使わない。)
■取説で分かりにくいこと
・影響… 得点のこと。スコア。取説の記載は「影響」と「得点する」と2種類言い回しがあるから分かりづらい。
・展開する… 山にしたカードを指定方向へ重ねて端のリソースだけ見えるようにして並べる。そうすると生み出せるリソースが爆発的に上がる。いわゆるマナブースト的な何かであるw
・保存… カードを同じ色の山の一番下におく事。
・再生… カードをその時代の山札に裏向きでおく事。時代が再生される。
■注意点
・カードを広く展開するため机が広い方がいいです。
・インストは15分+テストプレイ40分(1回一通りプレイ)で1時間をみておいた方が良さそうです。
・時間がかかります。箱には1ゲーム60分とあります。一応最高レベルの情報時代まで行くと救済措置で一発でゲームを終わらせるカードがバンバン入っています。もしくは10以上の時代の山札を引く状況になったら即終了です、この場合は得点が一番高い人が勝利。
・ゲームの情報量が多くて相手が何したとか、何回アクションしたかが分かりません。うまくロギングなどして管理してください。
・最高4人まで。
凄く大雑把にゲームのやり方を説明するとこんな感じ。またテストプレイやったら遊び方は更新していきたいと思います。