【レガシー】前回日記から早半年以上。いろいろありすぎた昨今を整理する
2020年5月5日 Legacy
お久しぶりです。
日記のネタは豊富にあったのですが、なかなか書く気力がなくて日記書けませんでした。前回更新が2019/10/03なので実に7か月ぶりの更新。7か月の自分のレガシー備忘録を箇条書きでまとめます。
画像1は自分のお気に入りのカード。
画像2は自分が苦しめらたカード。
画像3はブリーチコンボのパーツたち。
■2020/07にM20で「神秘の炉」と通電式キーの亜種「多用途の鍵」が刷られる。思えばM20は「夏の帳」や「エルフの開墾者」等のパワーカードが満載でした。
■2020/08頃から レガシーとヴィンテージドミナリア再訪の超強力PW「大いなる創造者、カーン」を組み合わせたデッキ、カーンフォージが誕生
■2020/09 ヴィンテージで先ほどの神秘の炉とカーンが禁止になりカーンフォージが消える。結局カーンフォージが使えたのは1か月だけでした。
※ちなみにヴィンテ版このカーンフォージ、僕が使ったあらゆるフォーマットで最強と言っても過言がないほど強力でした。「鋳造所の検査官」+「師範の占い独楽」+「神秘の炉」で無限ドロー。単純に独楽+神秘の炉が相性良すぎた。1T目から神秘の炉またはカーンを高速展開し1Tキルも可能。防御の光網などの妨害アーティファクトもメインから4積みでほぼ弱点がないように思えます。
■2019/10 9月の間にひたすらMOでカーンフォージを使い続けたため、この2種類のカードが忘れられず、再びレガシー版カーンフォージを使いづつけることにしました。
■2019/10/04 エルドレインにて「王冠泥棒、オーコ」が刷られる。ただし、この時はまだこの3マナPWのやばさに気づいていなかった。もっとやばいPW、つまり「レンと六番」が現役だったので、オーコのことまで頭が回りませんでした。
■2019/11 他フォーマットでのオーコの暴れっぷりと、レガシーのSnTのサイドボードに入ったオーコや、オーコ+アーカムの天測儀との相性の良さに気づき始める。
■2019/11/18 モダホラの凶悪PW「レンと六番」がレガシーにて禁止される。一部の特殊土地を主軸にしたデッキが復活の兆し。
■2019/12 カーンフォージをMOリーグで使いづけるもののオーコ1枚でまくり返されることが増えてきて怒り心頭。
■2020/01/16 あのMTG史上最強と言わしめた「ヨーグモスの意思」の新型カードがやってきた。その名も「死の国からの脱出」である。わずか2マナ2でプレイできるこのエンチャントは強力すぎた。ヨーグモスの意思2.0と言わしめるほどの過剰なパワーカードだった。
以下、ヨーグモスの意思より優れている点をいくつか紹介
強すぎたこのカードは「思考停止」との組み合わせで本領を発揮することになり直ぐにブリーチコンボデッキが誕生した。そして自分もすぐにカーンフォージを捨てて、このデッキに乗り換えることにした。自分は白をタッチしたジェスカイブリーチにした。直観1枚でコンボパーツを全て揃えてしまう事ができてしまうからである。具体的には直観から「セヴィンの再利用」、「LED」、「死の国からの脱出」を持ってくる。こうすると何を墓地においても全て回収できてしまう実質1枚コンボの出来上がりだ。
■2020/02 忙しくてMtGから一時遠ざかる。まあブリーチコンボが暴れていたのは間違いない。
■2020/03/09 レガシーにて「死の国からの脱出」が当然のように禁止される。キーカードになっていたブリーチコンボはタッチ黒のハンデス型と自分が使っていた沈黙、テフェリーなどの白の優良カードをいれたタッチ白型、さらに緑を追加して夏の帳やオーコを入れたタイプなど最適解に結論が出せずにレガシーから退場してしまうこととなった。個人的にはLEDが禁止されるのではないと睨んでいて、別のタイプのブリーチデッキを考案していたがボツになってしまった。仕方ないのでデッキをカーンフォージに戻す。
■2020/03中旬 あのウィルスのせいで店舗での大会なくなり始める。あとブリーチコンボが消えてウーロとオーコが再評価されたのもこの時期だったかな
■2020/4/11 KMCオンラインにカーンフォージで参加。結果5-3
■2020/4/17 イコリア発売。『相棒』キーワードが誕生してMtG3.0が始まる。「死の国からの脱出」以上のインパクトを与えたことは間違いなさそう。こっからもレガシーは波乱にみちた環境だぞwww
ここ1年のレガシーの環境の大変動は、ドミナリア発売以前のレガシーの10~15年に匹敵するのではないかと思う。
日記のネタは豊富にあったのですが、なかなか書く気力がなくて日記書けませんでした。前回更新が2019/10/03なので実に7か月ぶりの更新。7か月の自分のレガシー備忘録を箇条書きでまとめます。
画像1は自分のお気に入りのカード。
画像2は自分が苦しめらたカード。
画像3はブリーチコンボのパーツたち。
■2020/07にM20で「神秘の炉」と通電式キーの亜種「多用途の鍵」が刷られる。思えばM20は「夏の帳」や「エルフの開墾者」等のパワーカードが満載でした。
■2020/08頃から レガシーとヴィンテージドミナリア再訪の超強力PW「大いなる創造者、カーン」を組み合わせたデッキ、カーンフォージが誕生
■2020/09 ヴィンテージで先ほどの神秘の炉とカーンが禁止になりカーンフォージが消える。結局カーンフォージが使えたのは1か月だけでした。
※ちなみにヴィンテ版このカーンフォージ、僕が使ったあらゆるフォーマットで最強と言っても過言がないほど強力でした。「鋳造所の検査官」+「師範の占い独楽」+「神秘の炉」で無限ドロー。単純に独楽+神秘の炉が相性良すぎた。1T目から神秘の炉またはカーンを高速展開し1Tキルも可能。防御の光網などの妨害アーティファクトもメインから4積みでほぼ弱点がないように思えます。
■2019/10 9月の間にひたすらMOでカーンフォージを使い続けたため、この2種類のカードが忘れられず、再びレガシー版カーンフォージを使いづつけることにしました。
■2019/10/04 エルドレインにて「王冠泥棒、オーコ」が刷られる。ただし、この時はまだこの3マナPWのやばさに気づいていなかった。もっとやばいPW、つまり「レンと六番」が現役だったので、オーコのことまで頭が回りませんでした。
■2019/11 他フォーマットでのオーコの暴れっぷりと、レガシーのSnTのサイドボードに入ったオーコや、オーコ+アーカムの天測儀との相性の良さに気づき始める。
■2019/11/18 モダホラの凶悪PW「レンと六番」がレガシーにて禁止される。一部の特殊土地を主軸にしたデッキが復活の兆し。
■2019/12 カーンフォージをMOリーグで使いづけるもののオーコ1枚でまくり返されることが増えてきて怒り心頭。
■2020/01/16 あのMTG史上最強と言わしめた「ヨーグモスの意思」の新型カードがやってきた。その名も「死の国からの脱出」である。わずか2マナ2でプレイできるこのエンチャントは強力すぎた。ヨーグモスの意思2.0と言わしめるほどの過剰なパワーカードだった。
以下、ヨーグモスの意思より優れている点をいくつか紹介
1.コスト なんとコストはヨーグモスの意思が3マナかかるのに対してこちらはたったの2マナとなりさらにプレイしやすくなった。
2.カード効果の変更 ヨーグモスの意思は「このターン、墓地に行くカードは代わりに追放領域に行く」という強力なデメリットがあった。しかし、死の国からの脱出にはこのデメリットはなく何度でもLEDなどのマナアーティファクトが利用可能であった。
3.パーマネントカードであるという利点 エンチャントなのでレガシーでも「悟りの教示者」でサーチ可能。
強すぎたこのカードは「思考停止」との組み合わせで本領を発揮することになり直ぐにブリーチコンボデッキが誕生した。そして自分もすぐにカーンフォージを捨てて、このデッキに乗り換えることにした。自分は白をタッチしたジェスカイブリーチにした。直観1枚でコンボパーツを全て揃えてしまう事ができてしまうからである。具体的には直観から「セヴィンの再利用」、「LED」、「死の国からの脱出」を持ってくる。こうすると何を墓地においても全て回収できてしまう実質1枚コンボの出来上がりだ。
■2020/02 忙しくてMtGから一時遠ざかる。まあブリーチコンボが暴れていたのは間違いない。
■2020/03/09 レガシーにて「死の国からの脱出」が当然のように禁止される。キーカードになっていたブリーチコンボはタッチ黒のハンデス型と自分が使っていた沈黙、テフェリーなどの白の優良カードをいれたタッチ白型、さらに緑を追加して夏の帳やオーコを入れたタイプなど最適解に結論が出せずにレガシーから退場してしまうこととなった。個人的にはLEDが禁止されるのではないと睨んでいて、別のタイプのブリーチデッキを考案していたがボツになってしまった。仕方ないのでデッキをカーンフォージに戻す。
■2020/03中旬 あのウィルスのせいで店舗での大会なくなり始める。あとブリーチコンボが消えてウーロとオーコが再評価されたのもこの時期だったかな
■2020/4/11 KMCオンラインにカーンフォージで参加。結果5-3
■2020/4/17 イコリア発売。『相棒』キーワードが誕生してMtG3.0が始まる。「死の国からの脱出」以上のインパクトを与えたことは間違いなさそう。こっからもレガシーは波乱にみちた環境だぞwww
ここ1年のレガシーの環境の大変動は、ドミナリア発売以前のレガシーの10~15年に匹敵するのではないかと思う。
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