ボードゲーム２

2011年12月12日ゲームコメント (2)

またいろいろ触ったのでメモ

・サバイブ
　今回、一番ヒット。水没していく島から自分のカラーの人間を脱出させる島脱出ゲーム。人間にはちゃんと序列が設定されており点数が１～６点まである。逃がした人の点数がそのまま自分の点数となるため、できるだけ高得点の人間を早く安全な場所へと逃がす。海にはサメかドレイクっぽいやつが居てそれと人間が接触すると食われる。協力プレイもできるし、自分だけ逃げることもできたり自由度も高く何度でも遊べる。とにかく面白いので一度やってみるべし。
　※12/11(日)のプレイでは最初の島作成は袋からランダムでピースを取って作ったが、それだと岩盤をゴール近くに設置⇒岩盤に高得点の人を設置⇒ゴールまで最短距離で高得点人が脱出というプレイイングが成立してしまう(まさに自分が勝利した戦法)　なので大阪でやったときは砂浜タイルから配置していった記憶があるのだが。

・safranito (サフラニート)
　料理人となり、だれよりも早く食材を集め料理を完成させるゲーム。これまでのボードゲームとは別次元のコントロール力(投チップ的な意味で)が試される。盤面にチップを投げてうまく皿に入れることができれば、皿にある食材をゲットできる。なんかもう投げ輪に近い。皿に入ったor入っていないは料理長がジャッジする。料理長はセルフジャッジとなるので有利な判定に。一方、平料理人は料理長の気まぐれ判定で無効とみなされてしまうので、かなりストレス溜まる。
　初回プレイ時はジャンボーイ投法により、コントロールできず爆死。うまくコントロールできないと戦略も何も立たないので、めちゃストレス溜まる。２回目はジャンボーイ投法を捨ててうまく皿に入れることができるようになるも、相手プレイヤーにチップはじかれて血管切れそうだった。ストレスの押しつけ合い要素が強くケンカになりそうなんで、乳酸菌をとってからプレイしたい。

・スモールワールド
　陣取りゲーム。面白い。

・アーサー王の食卓
　アーサー王にゴマすりに行くために、食卓でアーサー王の隣席を奪い合うゲーム。全く勝てる気がしない。ゲーム自体はかなり好き。他のゲームではありがちな一発逆手要素の大得点を取るよりも、ちまちま稼ぐほうに部がある気がする。

・101
　UNO的な何か。101を超えないようにカードを積んでいくゲーム。

・クウォーリアーズ
　ダイス版ドミニオン。拡張パックの堕落編の堕落ダイスが全然出てこなかった。

・マジックうんちゃら
　微妙にやる気出たという勘違い。